紙管(紙筒)・紙容器(パッケージ)メーカーの老舗です。

 紙の緩衝材 | 補強材

紙の緩衝材(補強材)をオーダーメードで製作致します。
紙の緩衝材は商品に優しく、そして環境に優しい製品です。
エンドユーザーが簡単に処分できるというのもメリットの一つです。

緩衝材とは

商品の運搬や使用時に、商品が傷つかないように保護するためのものです。
素材としては紙・繊維・ゴム・発砲スチロール・ビニールなど様々なものがあります。
製造過程でどれだけ丁寧に作っても、運搬時に傷ついてしまっては意味がありません。
エンドユーザーにとっては、不良品となってしまいます。
運搬時に商品が傷つかないよう保護し、お客様の満足度を向上させるために緩衝材は広く利用されています。
また、商品自体ではなく、梱包しているケース(ダンボール等)が傷まないよう補強する場合もあります。
その他、機械の使用時に緩衝材を使用することで、機械が傷まないように保護します。

紙製緩衝材の紹介

当社では紙製の緩衝材、補強材を製造・販売しておりますので紹介します。
製品名 用途
角紙管 正方形や長方形などがあり、自由なサイズにカットすることが可能です。
部品の梱包用等に使われています。
また、丸型の紙管と組み合わせることで、紙製のパレットとしても利用されています。
L型アングル 家具や機械部品の角を保護する緩衝材として利用されています。
また、ダンボールケースの角にあてることで、運搬時にダンボールケースがへこまないように補強します。
L型アングル
+
Vカット加工
V型の切り込みを入れることで折り曲げて使用することができます。
棒状の先端を保護する緩衝材として利用されています。
Uプロ U型にカットしており、アルミサッシのフレームなどに、ハメ込む形で商品を保護することが可能です。
Vカットアングル L型アングルにV型の切り込みを入れることで、自由な形状に変形させることが出来ます。
主に機械部品のクッション材として利用されています。
RUカットアングル Vカットアングルと同様の方法で利用されています。
Vカットに比べて角が無いため、扱う人や物への負担を軽減します。

上記で紹介している緩衝材の画像です。
商品のサイズ(寸法)・形状に合わせて、カット・加工しますので、商品にぴったりフィットします。

緩衝材,角紙管
緩衝材,L型アングル
緩衝材,Uプロ
緩衝材,L型アングル,Vカット
緩衝材,L型アングル,RUカット
緩衝材の使用例

 紙管 | 紙筒

 紙容器 | パッケージ

 緩衝材 | 樹脂管 | 防湿容器

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